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執筆者の写真フガフガLaboratory

9月3日のお稽古

更新日:2019年9月13日

ブログ移転してからは、はじめまして、ちゃ~り~です。

今回、フガLabo本公演としては初めての演出をすることになってます、よろしくお願いします。


さて、まぁ、本題に入る前に、みなさんは、前にフガLaboで「約三十の嘘」という作品を上演したのを覚えていますか?

あの時も、今回のようにフガLaboからよその劇団への客演がたくさんありまして、フガLaboの公演は、つっかんさんが演出、役者は20代だけ(当時)という作りでしたね。

今回は逆に客演済んだタイミングで、フガLaboのメンバーだけでの総力戦!…が、やっぱり一人足りなくてしおりんに助けてもらってるわけです。


さて、「約三十の嘘」をやってる時に、勉強がてらに稽古期間中にMONOさんの公演があり、それを見に行ったらどっぷりハマったのがわたくしです。

その後、MONOの土田さんの俳優講座を受けさせていただき、今年は二度、土田さんとお会いしてるくらいのハマりっぷりです。


(1月に豊橋であったトークイベントにて)


(今年のMONOの本公演、京都にて)


まぁ、どこに届くかわからない自慢です(笑)

ここ数年もMONO作品をフガLaboで上演させていただいてましたが、ロビン!さんによる演出でした。どれも演劇連盟からも賞をいただいてたりしてるので、まぁ、後を引き継ぐわたしにはプレッシャーですよねぇ。

ただ、ここはわたし色でわたしなりのフガLaboらしさを作り上げたいなと頑張っていきます。


そして、MONOさんといえば、舞台美術がすごいのですよ。


(お盆に上演されていた「涙目コント」より)

ふつうに屋上が舞台にはありましたよ。


しかし、うちにはつっかんさんがいる!

わたしの無謀な計画はすでに伝えてあるので、当日の舞台をたのしみにしていてください。


さて、タイトルにお稽古と入れてるので、稽古に触れなければ。


本日もダンスから。これもただ、ダンスするわけでなく、どう芝居に繋げて考えられるかと導けるかがわたしの仕事。

自分の頭の中の想いと、実際身体がどう反応しているかの確認にはもってこいなのです。

前回、休みだったりんごさんの1ヶ月記念撮影をしたりしてました。(なんか来場者さんにだけ限定公開とかしてみたりとかできないかなぁという面白さです。)


お芝居の方は、なんとかみんな集まってやりたい場面があったのですが、そこは一人代役入ってもらってやっとこやれましたって感じでした。

ここらへんは社会人たちのジレンマでございます。本番まで3ヶ月切りましたね。10周年記念たのしみにしててください。




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