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執筆者の写真フガフガLaboratory

疑似バックステージツアー的な

ども、つかまちです。


金沢公演が終わって3日目。


先週までは怒涛の毎日を過ごしていましたが、今週に入ってオンラインで打ち上げをしたり、アフタートークの収録をしたり、こうやってまとめのブログを書いていたり、皆様からの感想を拝見したり、そうやって過ごしていると「あぁ、終わったんだなぁ」という実感がわいてきます。


今回、制作と舞台美術を担当したのですが、舞台美術に関しては実は大したことしていません(笑)

プランニングと段取りまではしましたが、現地に入ってからの作業はほとんど他のみんながやってくれました。本当に心強い仲間たちです。


これまでも舞台美術やその裏側を紹介したブログをupしていましたので、今回もやってみようと思います。







まずは舞台全景ですね。米の字というかイギリス国旗というかそんな感じの形をしています。(何故か福田代表がこっそり覗いています笑)

この舞台よりむしろ、奥に積み上げた段ボールの方が大変な作業になりました(笑)






舞台奥の上手下手両側に積み上げていますが、特に固定はしていません(笑)

案外崩れませんでした。






舞台奥の袖にもズラリと積み上げています。

当初は、上手下手に移動するための目隠しパネルを置く予定でしたが、せっかくなので段ボールを積んでパネル代わりにしました。





舞台裏にも通路を照らす照明が設置してあります。






舞台裏で役者が待機しているすぐ傍には照明機材たちや綱元があったりします。

(ここにはさわらない、ゼッタイ)





さて、つかまちは「斉藤和文」役だったのですが、斉藤が唯一2階での演技がありました。

この階段から2階へ上っていきます。





階段を上がるとこんな感じ。




ここから顔を出します。





下を覗いた風景です。ここから下の役者と会話していました。


客席の様子も分かりますね。舞台を囲むように客席を作りました。




逆に下から見上げた様子です。


照明もたくさん吊ってあります。





これは照明合わせの様子ですね。行けなかった私の代わりに福田代表が立ってくれています。





ちなみに照明はバトンを降ろして作業されていました。






ついでなので、倉庫の様子です。

平台や箱馬、パネルなどが所狭しと整頓されて置かれています。



と、紹介はここで終わりです。


初めて使う小屋で、何もかもが新鮮でワクワクしました!


かなざわリージョナルシアター「げきみる」の公演は12月末まで続きます!


まだまだ面白そうな公演が目白押しですので、皆様是非足をお運びください!





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